筋トレ

肩の筋肉を鍛えてかっこいい体を!三角筋を鍛えるメリットと鍛え方を紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

MuscleWEB

肩の筋肉を鍛えて、かっこいい体になりたい…

そう思ってトレーニングを始める男性は多いでしょう。

肩の筋肉、いわゆる「三角筋」は、鍛えることで見た目の印象を大きく変える重要な部位。

この記事を参考にして、あなたもかっこいい体を手に入れてください!

 

本記事で解決できること

  • 肩の筋肉(三角筋)を鍛えるとかっこいい体になれるの?
  • 肩の筋肉(三角筋)の仕組みが知りたい
  • 肩の筋肉(三角筋)の鍛え方を教えてほしい

 

本記事の執筆者

MuscleWEB

真二(@shinji_sonohata)

 
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。

これまで極真空手をベースに自重トレーニングやウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。

真二
三角筋が発達すると、Tシャツの上からでもわかる逆三角形のシルエットの体になれますよ!

今回の記事では、肩の筋肉(三角筋)を鍛えるメリットと鍛え方について詳しく解説します。

 

\肩トレにおすすめの筋トレアイテムはこちら!/

 

肩の筋肉を鍛えてかっこいい体を!三角筋を鍛える3つのメリット

MuscleWEB

肩の筋肉、いわゆる三角筋を鍛えるメリットは多岐にわたります。

具体的には以下の3点が挙げられるでしょう。

見た目の変化

三角筋を鍛えることで肩まわりの筋肉が発達し、Tシャツやスーツをかっこよく着こなせるようになります。

逆三角形のシルエットに近づけるので、男性的な魅力を際立たせるでしょう。

基礎代謝アップ

三角筋は、実は人の体の中で3番目に大きな筋肉。筋肉量が増加すると基礎代謝も向上するんです。

結果的に、日常生活を送る上でのエネルギー消費量が増えるので、太りにくく痩せやすい体質へと変化します。

姿勢改善

三角筋は肩甲骨と密接に関わっており、鍛えることで肩甲骨の位置が安定するので、猫背や巻き肩が改善されます。

また、姿勢が良くなることで肩こりや腰痛の予防にもつながるでしょう。

真二
肩の筋肉を鍛えることは、見た目だけでなく健康面においても大きなメリットがあるんです!

 

肩の筋肉(三角筋)の仕組み

MuscleWEB

肩の筋肉である三角筋は、前部・中部・後部の3つの部位から構成されています。

それぞれの部位の役割を詳しく見てみましょう。

三角筋前部

三角筋前部は、鎖骨の外側から上腕骨にかけて付着している筋肉。

主に腕を前方へ上げる動作や内側へ捻る動作に関与し、鍛えると肩の厚みが増して力強い印象を与えられます。

三角筋中部

三角筋中部は、肩峰から上腕骨にかけて付着しています。

主に腕を真横へ上げる動作に関与しており、鍛えることで肩幅が広がり逆三角形のシルエットを目指せますよ。

三角筋後部

三角筋後部は、肩甲骨の肩甲棘から上腕骨にかけて付着している筋肉。

腕を後方へ上げる動作や外側へ捻る動作に関与し、鍛えることで肩の丸みが強調されます。

真二
3つの部位をバランス良く発達させることで、肩全体が大きく立体的に見えるようになりますよ!

 

肩の筋肉(三角筋)の鍛え方3パターン

ここからは、肩の筋肉を鍛える方法についてご紹介していきます。

おすすめの鍛え方は以下の3パターン。

 

自重で鍛える

MuscleWEB

自重トレーニングは特別な器具が必要なく、場所を選ばず手軽に始められるというメリットがあります。

自重の肩トレ種目

  • 三角筋前部:パイクプッシュアップ
  • 三角筋中部:サイドプッシュアップ
  • 三角筋後部:プッシュザグランド

自重トレーニングは自分の体重を負荷にするため、負荷の調節が難しいという側面もあります。

しかし、筋肉や関節に負担がかかりにくいので、初心者でも比較的安全に取り組めますよ。

 
【関連記事】自重トレーニングに関する詳しい記事はこちら

 

トレーニングチューブで鍛える

MuscleWEB

チューブトレーニングは、チューブの張力により負荷が抜けにくく、効率よく鍛えられるのが特徴。

また、軽量で持ち運びもしやすく、出張や旅先でのトレーニングにも活用できます。

真二
トレーニングチューブを選ぶ際には、さまざまな負荷に変えられる強度別5本セットがおすすめですよ!

 

\僕が使っているトレーニングチューブはこちら!/

 
【関連記事】チューブトレーニングに関する詳しい記事はこちら

 

ダンベルで鍛える

MuscleWEB

筋トレの王道アイテムといえば、やはりダンベルですよね。

ダンベルトレーニングは自由度も高く、もっとも負荷をかけやすいのが最大のメリット。

しかし、一般的な固定式のダンベルだと複数そろえる必要があるので、購入する際には重量を調整できる可変式ダンベルを選びましょう。

 

\僕が愛用しているダンベルはこちら!/

 
【関連記事】ダンベルを使った肩トレに関する記事はこちら

 

まとめ:かっこいい体を目指すなら肩トレが欠かせない!

今回の記事では、肩の筋肉(三角筋)を鍛えるメリットと鍛え方について解説しました。

肩の筋肉を鍛えると、Tシャツやスーツをかっこよく着こなせるようになるだけでなく、基礎代謝アップや姿勢改善など健康面にも大きなメリットがあります。

鍛え方は以下の3パターン。あなたに合った肩トレで鍛えてみてください。

  • 自重トレーニング:筋肉や関節に負担がかかりにくく、初心者でも比較的安全に取り組める
  • チューブトレーニング:チューブの張力により負荷が抜けにくく、効率よく鍛えられる
  • ダンベルトレーニング:もっとも負荷をかけやすく、筋肥大が目的なら最適
真二
肩の筋肉を鍛えて、かっこいい体を目指しましょう!

 

\肩トレにおすすめの筋トレアイテムはこちら!/

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

真二

ワールド極真会館鹿児島県支部水俣道場所属|2023 西日本空手道選手権大会 準優勝🏆|「筋トレ・極真空手・ブログ・プログラミング」を愛するブロガー💻|フリーランスWebデザイナー&ライター

-筋トレ
-, , , ,