腹筋ローラーで腕が痛い！その原因と痛くならない3つの対処法を紹介

「腹筋ローラーを使っていると腕が痛い…どうすれば腕が痛くならずに腹筋を鍛えられるんだろう…」

せっかく腹筋を割ろうと意気込んでも、腕の痛みで続けられないのはツラいですよね。

でも、安心してください。原因と正しい対処法を知れば、腕の痛みを解消して効果的に腹筋を鍛えられますよ。

本記事の執筆者

真二（@shinji_sonohata）

この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。

これまで格闘技をベースに自重トレーニングやウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。

真二

腹筋ローラーは正しく使えば、効率よく腹筋を鍛えられる最高のアイテムですよ！

今回の記事では、腹筋ローラーで腕が痛くなる原因と具体的な対処法について詳しく解説していきます。

 
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腹筋ローラーで腕が痛い！原因は3つ

腹筋ローラーで腕が痛い場合、主に3つの原因が考えられます。

あなたの状況と照らし合わせ、原因を探ってみてください。

上記の原因に心当たりはありませんか？

真二

正しい使い方を理解することが、効果的かつ安全なトレーニングへの第一歩ですよ。

腹筋ローラーの正しいやり方（膝コロ）

腹筋ローラーの効果を最大限に引き出し、安全にトレーニングを行うためには正しいやり方をマスターしなければなりません。

ここでは、基本的な「膝コロ」のやり方と意識すべきポイントをご紹介します。

腰が反らないように、視線はおへそ付近に向けておくとフォームを維持しやすくなります。

ローラーを戻す際は、腕の力ではなく、お腹をギュッと縮める力で戻す意識を持ちましょう。

腹筋ローラーで腕が痛くならない3つの対処法

ここからは、腕が痛くならないための具体的な対処法を紹介します。

以下の3つの対処法を意識することで、より安全かつ効果的に腹筋を鍛えられるでしょう。

対処法1.正確なフォームを意識する

腕の痛みを避ける最も重要なポイントは、やはり正確なフォームを常に意識することです。

特に動作中に腰が反らないように、常にお腹に力を入れておく意識が大切。腕の力で無理に体を支えたり引き戻したりせず、腹筋を使う感覚をつかんでください。

正しいフォームは、腕への負担を減らして腹筋への刺激を最大化します。

真二

鏡で自分の姿を確認したり動画で撮影したりして、客観的にフォームをチェックするのも効果的ですよ！

対処法2.腕の筋肉を鍛える

腹筋ローラーを安定して使うには、体を支える腕の筋力も必要不可欠。

特に二の腕や肩周りの筋肉が弱いと、体重を支えきれずに腕が痛くなることがあります。

もし筋力不足を感じるなら、腕立て伏せやダンベルを使った簡単なトレーニングを取り入れてみましょう。

真二

補助的に腕の筋肉を鍛えることで、腹筋ローラーの動作が安定して腕にかかる負担を軽減できますよ。

 
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対処法3.段階的に負荷を上げる

トレーニング初期や筋力に自信がない場合は、無理のない負荷から始めることが鉄則です。

早く結果を出したい気持ちは抑え、まずは膝をついた「膝コロ」から始めましょう。

フォームが安定して楽にこなせるようになったら、少しずつ距離を伸ばしたり回数を増やしたりして負荷を高めていくのが安全な進め方。

自分のレベルに合わせて段階的に負荷を上げていくことが、腕の痛みを防いで安全にトレーニングを続けるコツです。

真二

下記の記事で、膝コロから立ちコロまでのロードマップを紹介しているので合わせて読んでみてください。

 
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まとめ：腹筋ローラーで引き締まったお腹を目指そう！

今回の記事では、腹筋ローラーで腕が痛くなる原因と具体的な対処法について解説しました。

腕が痛くなる主な原因は、フォームの間違いや腕の筋力不足、負荷のかけすぎが考えられます。

腹筋ローラーで腕の痛みを防いで効果的にトレーニングするためには、以下の対処法を実践してみてください。

焦らず正しい方法でトレーニングを続けて、理想の引き締まったお腹を目指しましょう。

真二

もし痛みが続く場合は、無理せず休息することも忘れずに！

 
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