「筋トレを始めてみたもののなかなか続かない…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
筋トレを継続している人って本当にすごいですよね!
続く人と続かない人、一体何が違うのでしょうか?
こんな疑問にお答えします
- 筋トレが続く人の割合はどれくらい?
- 筋トレが続かない理由が知りたい
- 筋トレを継続するための方法を教えてほしい
本記事の執筆者
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレオタク。
これまで極真空手をベースに自重トレーニングやウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました!
筋トレを始めた頃はやる気に満ち溢れていたのに、いつの間にか足が遠のいてしまう…
たしかに、筋トレを継続するのは簡単ではありません。
そこで今回の記事では、筋トレが続く人の割合や特徴、継続するための方法について徹底解説します!
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効率良く理想の体を手に入れたい方にとって、マンツーマンの指導を受けられるパーソナルトレーニングは大人気ですよね!しかし、コストパフォーマンスを考えると「本当に意味あるのかな…?」このように悩んでいる方も少なくありません。では、あなたにとってパーソナルトレーニングは意味ないのでしょうか?
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筋トレが続く人はすごい!1年後の継続率は4%
筋トレが続く人って本当にすごいんです!
なぜなら、1年後も筋トレを続けている人の割合はたったの4%しかいないといわれているから。
実際にスポーツ科学医学ジャーナル誌の記事によると、リオデジャネイロ市のフィットネスセンターではトレーナーの指導を受けずに自主的にトレーニングを行う場合だと新規会員数の63%が3ヶ月以内に退会し、12ヶ月後に残ったのは4%未満だったと記されていました。[参照]
つまり、多くの人が筋トレを始めても、自分の意志だけでは途中で挫折してしまうことを示しています。
裏を返せば、筋トレが続く人は上位4%のエリートといえるでしょう。
筋トレを続けるのが難しい理由
筋トレを続けるのは簡単ではありません…なぜ筋トレは継続が難しいのでしょうか?
主に下記の理由が挙げられます。
理由1.目標設定が曖昧
「痩せたい」「筋肉をつけたい」といった漠然とした目標では、モチベーションを維持するのは難しいでしょう。
明確な目標がない状態では進捗が分からず達成感も得られないため、結果的にモチベーションが低下してしまいます。
理由2.筋トレがキツい、または筋肉痛に悩まされる
筋トレがキツいのは当然のことですが、自分のステータス以上の負荷を与えていませんか?
無理な負荷だと筋肉痛が長引き、筋トレ自体がストレスになる場合もあります。
理由3.効果を実感するまでに時間がかかる
筋トレは、すぐに効果が出るものではありません。
多くの人はすぐに結果を求めてしまい、途中で諦めてしまうんです。
理由4.普段の生活との両立が難しい
仕事や家事、育児などで忙しい毎日の中、筋トレの時間を確保するのは容易ではありません。
時間がないことを理由に筋トレを後回しにしてしまい、そのままフェードアウトする流れができてしまうんです。
理由5.自分に甘くモチベーションを維持できない
どうしても自分には甘くなってしまうもの…
「今日は疲れたから」「明日は飲み会があるから」といった理由をつけて筋トレをサボっていませんか?
上記の理由が複合的に絡み合い、筋トレを続けるのが難しくなっています。
筋トレを継続するための5つの方法
ここからは、筋トレが続く人になるための効果的な方法をご紹介していきます。
具体的な方法は以下の5つ。
方法1.明確な目標値を設定する
曖昧な目標では途中で何をすれば良いか分からなくなり、モチベーションが維持できません。
具体的な数値目標を設定しましょう。
目標設定の例
- 3ヶ月で体重を5kg落とす
- 1年後にベンチプレスで80kg上げる
上記のような明確な目標を定めることで、進捗状況を把握しやすくなり達成感も感じながら筋トレができます!
方法2.まずは自重トレーニングから始める
筋トレ初心者がいきなり自分の筋力・体力に合わない高負荷のウエイトトレーニングを行うのはおすすめできません。
そこで、まずは自重トレーニングから始めてみると良いでしょう。
自重トレーニングならダンベルなどのアイテムやジムに通う費用の必要なく、自宅でも気軽に始められるのがメリット。
正しい方法で行えば筋肉に適切な負荷がかかり、十分な効果が期待できますよ!
場所を選ばず手軽にはじめられる運動として人気が高まってる自重トレーニング。しかし、 「筋肥大には効果ないんじゃないの…?」 と疑問に思っている方も多いようです。では、実際のところはどうなのでしょうか?・自重トレーニングは効果は?・向いている人はどんな人?・筋肥大する方法が知りたい。
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自重トレーニングのみだと効果ない!?筋肥大するための秘訣を解説
方法3.筋トレの知識を身につける
筋トレの知識を身につけることは、継続する上で強力な武器となります。
正しい知識を身につけることで効率的に目標を達成でき、筋トレがさらに楽しくなるでしょう。
筋トレの知識を身につけるメリット
- 正しいフォームを習得できる:どの筋肉をどのように動かすべきか理解し、安全かつ効率的なトレーニングが可能になる
- 自分に合ったトレーニングメニューを組める:自分の目標、体力、生活スタイルに合わせてメニューをカスタマイズできる
- 停滞期を乗り越える力になる:効果が出にくくなる時期がきても、その原因を分析して戦略的にアプローチできる
正しい知識で筋トレをもっと効果的に、そして長く続けられるようにしましょう!
方法4.筋トレを習慣化する
筋トレを習慣化できれば、モチベーションに左右されずに自然と体が動くようになります。
では、具体的にどうすれば筋トレを習慣にできるのでしょうか?
重要なのはスケジュール管理をすること。
例えば、「毎週月水金の夜7時から30分間やる」と日時を明記しましょう。
生活リズムに筋トレが組み込まれるので、まるで食事や睡眠と同じように日々のルーティンの一部となります。
方法5.ジムに入会するのもあり
「どうしても自宅でのトレーニングが続かない…」そんな方は、パーソナルトレーニングを利用するのも有効な手段です。
パーソナルジムに通うことでスケジュール管理もしやすくなり、筋トレを生活リズムに組み込む強力な後押しとなるでしょう。
また、正しいフォームの指導や効果的なメニューの提案をしてくれるトレーナーは、筋トレ初心者にとって大きな存在です。
マンツーマンの指導を受ければ、モチベーション維持にもつながりますよ!
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パーソナルトレーニングは意味ない?向いている人の特徴や選び方を解説
まとめ:筋トレが続く人になって理想の体と自信を手に入れよう!
いかがだったでしょうか?
今回の記事では、筋トレが続く人の割合や特徴、継続するための方法について徹底解説しました。
1年後も筋トレが続く人の割合はたったの4%…継続しているのは本当にすごいですね!
筋トレを継続するためには、
- 具体的な数値目標を設定して、進捗状況を把握する
- 高負荷のウエイトトレーニングは避け、まずは自重トレーニングから始める
- 筋トレの知識を身につけると、効果的かつ長く続けられるようになる
- スケジュール管理をして、筋トレを習慣化する
- どうしてもトレーニングが続かない場合は、パーソナルトレーニングを利用する
継続は力なり!あなたも筋トレが続く人になって、理想の体と自信を手に入れてください!
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