「今年こそ運動習慣を身につけるぞ!」そう意気込んでジムに入会したものの、気づけば足が遠のいている…
この記事にたどり着いたあなたも、ジム通いを継続できなかったうちの一人ではないですか?
たしかに、仕事や家庭、忙しい毎日の中でジム通いを続けるのは簡単ではありません。
ジム通いが続く人にはどんな特徴があるのでしょうか?
こんな疑問にお答えします
- ジム通いが続く人の特徴が知りたい
- なぜ自分がジム通いが続けられないのか理由を教えてほしい
- ジム通いを継続するためにはどうすればいい?
本記事の執筆者
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。
これまで極真空手をベースに自重トレーニングやウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。
僕自身、現在はジムには通っていませんが、週3回の極真空手の稽古出席率100%達成を2年連続で継続しています!
今回の記事では、ジム通いが続く人の特徴や続けられない理由、継続するためのコツについて徹底解説します!
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効率良く理想の体を手に入れたい方にとって、マンツーマンの指導を受けられるパーソナルトレーニングは大人気ですよね!しかし、コストパフォーマンスを考えると「本当に意味あるのかな…?」このように悩んでいる方も少なくありません。では、あなたにとってパーソナルトレーニングは意味ないのでしょうか?
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ジム通いが続く人の特徴は3つ
ジム通いが続く人には、共通する特徴があるんです。
継続できる人はいったい何が違うのでしょうか?
ここでは、ジム通いを継続して習慣化している人たちの代表的な特徴を3つに絞って解説します。
特徴1.理想の体を追い求めている
ジム通いが続く人は明確な目標を持っています。
具体的な理想像はトレーニングの原動力。
「いつまでにどうなりたい!」という強い意志があるからこそ、多少の困難があっても通い続けられるんです!
特徴2.常にモチベーションが高い
高いモチベーションを維持しているのも、ジム通いが続く人の大きな特徴です。
前向きな姿勢は、ジム通いを継続する上でとても大切なこと。
目標達成までの道のりを楽しむ姿勢も持ち合わせているので、いつも楽しそうにジムに通っているように見えますね!
特徴3.生活習慣が良い
ジム通いが続く人は、トレーニング以外の生活習慣も意識しています。
健康的な生活を送っていなければ、ジムに継続して通うことは難しいでしょう。
トレーニングと生活習慣は、ジム通いを継続できる身体づくりには必須ですよ!
あなたがジム通いが続けられない5つ理由
あなたがジム通いが続けられないのはなぜでしょうか?
よく見られる理由を5つ紹介します。
理由1.曖昧な目的で通っている
「なんとなく痩せたい」「健康になりたい」といった曖昧な目的では、モチベーション維持は困難です。
具体的な目標がなければ努力の方向性を見失いがち…
結果的に達成感を得られず、途中で挫折してしまうでしょう。
理由2.ランニングマシンがメイン
いつも同じランニングマシンばかり使っていませんか?
特にダイエット目的の方によく見られる現象ですね…
単調なトレーニングは飽きやすく、ジム通いがつまらなく感じてしまう原因のひとつですよ。
理由3.ルーティン化できていない
ジム通いを生活の一部に組み込めていないと、継続は難しいでしょう。
仕事やプライベートの予定を優先してしまい、ジム通いは後回しになりがち…
ジムでのトレーニングを特別なイベントのように捉えているうちは、習慣化は遠い道のりです。
理由4.ジムの場所が遠い
自宅や職場から遠いジムを選んでしまうのも、続かない理由のひとつ。
通うこと自体が億劫になり、足が遠のいてしまうのは当然の流れですね…
特に仕事帰りなどは、ジムに通うことそのものがストレスに感じる要因にもなるでしょう。
理由5.目的とジムが合っていない
あなたは自分の目的に合ったジムに通えていますか?
例えば、本格的に筋トレをしたいのにマシンが少ないジムを選んでしまったり、逆にリラックス目的でヨガに通いたいのにハードなトレーニング中心のジムを選んでしまったり…
目的とジムの方向性が合っていないと、満足感が得られず長続きしません。
ジム通いを継続するための5つのコツ
ここからは、ジム通いを継続するための具体的なコツをご紹介します。
すべて意識することで、あなたもきっとジム通いを習慣化できるはず!
継続するためのコツは以下の5つ。
コツ1.明確な目標設定を立てる
まずは、明確な目標を設定しましょう。
目標設定の例
- 3ヶ月で体重を5kg落とす
- 1年後にベンチプレスで80kg挙げる
上記のように具体的な数値目標を設定することで、モチベーションを維持でき達成感も得やすくなりますよ!
コツ2.フリーウエイトにも挑戦してみる
どうせならフリーウエイトのトレーニングにも挑戦してみませんか?
ダンベルやバーベルを使ったトレーニングは筋肉の成長を実感しやすいので、筋トレそのものをより楽しくしてくれます。
最初は正しいフォームを覚えるのが大変かもしれません。
しかし、トレーナーに教えてもらったり動画サイトで勉強したりすることで、安全に効果的なトレーニングができますよ!
コツ3.ジムに通う曜日を決める
時間があるときに行くというスタイルでは、なかなか習慣化できません。
例えば…「毎週火曜日と金曜日の仕事帰りに行く」のように、曜日と時間を固定することで生活リズムに組み込みやすくなります。
歯磨きをするかのように、ジムに行くことが当たり前になる状態を目指しましょう!
コツ4.近くのジムに通う
自宅や職場から遠いジムは、通うこと自体が億劫になり継続を妨げる要因となります。
選び方のポイント
- できるだけ近く、交通の便が良い立地
- 仕事帰りや買い物ついでに寄れる場所を選ぶ
上記のポイントに合致するジムであれば、気軽に立ち寄ることができるので継続しやすくなるでしょう!
コツ5.目的に合ったジムを選ぶ
世の中にはさまざまなジムが存在します。
あなたの目的に合ったジムでなければ、通うこと自体に意味を見いだせなくなるかもしれません。
大まかなジムの種類
- スポーツジム:料金が安く設備が充実している。トレーナーはいないので自走できる人向け。
- フィットネスクラブ:筋トレ設備以外にもプールやスタジオなど環境が整っている。ヨガやピラティスが目的の方にもおすすめ。
- パーソナルジム:専属トレーナーがマンツーマンで指導してくれる。トレーニングから食事指導まで担当してくれるので、もっとも挫折しにくい。
- 格闘技ジム:キックボクシングや総合格闘技など。格闘技スキルの習得や護身術が目的の方におすすめ。
料金や設備環境、トレーナーとの相性などをしっかりと調査して、あなたの目的にピッタリのジムを選んでくださいね!
\パーソナルトレーニングであなたも継続できる人に!/
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まとめ:ジムに通いを続けて健康的な生活習慣を!
いかがだったでしょうか?
今回の記事では、ジム通いが続く人の特徴や続けられない理由、継続するためのコツについて徹底解説しました。
ジム通いが続く人は理想の体への強い意志を持ち高いモチベーションを維持し、規則正しい生活を送っています。
継続するためのコツは、
- 具体的な数値目標を設定してモチベーションを維持する
- フリーウエイトトレーニングも取り入れて筋肉の成長を実感する
- ジムに通う曜日を決めて生活リズムに取り込む
- 自宅や職場から近い通いやすいジムを探す
- 料金や設備環境を調査して、目的に合ったジムを選ぶ
あなたもジム通いを習慣化して、健康的で充実した毎日を送りましょう!
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