「筋トレが趣味!」健康的で良いことのはず…しかし、中には気持ち悪いと感じる人も一定数いるようです…
筋トレが趣味の人にとっては普通に過ごしているつもりなのに、なぜ理解されないのでしょうか?
こんな疑問にお答えします
- なぜ筋トレが趣味なのは気持ち悪いといわれるのか?
- 筋トレを趣味にするメリットは?
- 気持ち悪いといわれないために気をつけることは?
本記事の執筆者
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。
これまで極真空手をベースに自重トレーニングやウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。
今回の記事では、筋トレが趣味なのが気持ち悪いといわれる理由や気をつけるべきポイントについて徹底解説します!
\ダンベルは友達!あなたも筋トレを始めてみませんか?/
ダンベル10キロって、筋トレ初心者にとって適切な重さなのだろうか…そもそも意味あるのだろうか…そう考えているあなたは、過去に筋トレで挫折した経験があるのではないですか?せっかく始めたのに効果を実感できないのはツラいですよね…
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筋トレが趣味なのは気持ち悪い!?その理由は3つ
なぜ、筋トレが趣味だと気持ち悪いといわれてしまうのでしょうか。
ここでは、特に多く挙げられる3つの理由を掘り下げていきます。
理由1.ナルシストに見えるから
筋トレに励む姿は、自分自身に酔いしれているように見えることがあります。
特に鏡の前でポーズをとったり自分の体を頻繁にチェックしたりする行為は、ナルシストの印象を与えがち。
過度な自己アピールは、周囲から反感を買う原因になりやすいでしょう。
理由2.筋肉を主張している人が多いから
鍛え上げた筋肉をアピールする行為も気持ち悪いと思われる要因の一つ。
タンクトップや体のラインが強調される服装を好んで着たり、SNSに上半身裸の写真を投稿したりする行為は、筋肉を主張していると捉えられやすい傾向にあります。
筋肉自慢と捉えられ、敬遠されることもあるでしょう。
理由3.食事が偏りがちだから
筋トレをしている人は、食事内容に気を遣う傾向があります。
高タンパク低脂質の食事を徹底するあまり、周囲の人との食事を合わせにくくなることもあるでしょう。
また、外食を避けたり独自の食事を持ち込んだりする行為は、周囲から見ると偏っていると感じられるかもしれません。
筋トレを趣味にするメリット
筋トレを趣味にすることに対して気持ち悪いと偏見を持たれがちかもしれませんが、実際には心身ともに多くの恩恵をもたらします。
筋トレを趣味とする具体的なメリットを4つご紹介しましょう。
メリット1.自己肯定感の向上
筋トレは体の変化やパフォーマンスアップが目に見える形で現れます。
目標達成を繰り返すことで、自己肯定感がどんどん高まるのを実感できるでしょう。
メリット2.健康維持・増進
筋トレは健康維持や増進にも効果的です。
生活習慣病予防や老化防止、ケガをしにくい体づくりなど、筋トレは健康寿命の延伸にも効果が期待できますよ。
メリット3.ストレス解消
筋トレをするとエンドルフィン、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンといったホルモンが分泌されます。
これら4つは幸せホルモンとも呼ばれる幸福物質で、心身をリラックスさせる効果があるんです。
メリット4.異性に好印象を与える
気持ち悪いといった意見がある一方で、筋トレが趣味の人を好む異性も存在するんです。
健康的な体型や姿勢の良さ、さらに自信に満ち溢れた落ち着いた雰囲気は、異性に対して好印象を与える要素になりますよ。
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気持ち悪いといわれないために気をつけるポイント3つ
筋トレが素晴らしい趣味なのは間違いありません。
しかし、周囲に不快感を与えてしまっては本末転倒でしょう。
ここでは、筋トレを趣味にしていることで気持ち悪いと思われないための具体的なポイントをご紹介します。
気をつけるべきポイントは以下の3つ。
ポイント1.できる限り謙虚に過ごす
筋肉がついても必要以上に自慢するのは避けましょう。
謙虚な姿勢を保つことが大切です。
例えば…
- 「最近少し体型が変わってきたかも」程度に抑えておく
- 「すごいですね!」と褒められても、「いやいや、まだまだですよ…」
と謙遜するのがスマートでしょう。
自慢話は周囲をうんざりさせてしまうだけでなく、あなたの印象を大きく損ねる可能性もあります。
ポイント2.筋肉の主張はなるべく控える
タンクトップや体のラインが強調される服装ばかりを着るのは考えものです。
特に日常生活では、過度な露出は周囲に威圧感を与えてしまうことも…TPOに合わせた服装を心がけましょう。
ジムやトレーニング中であれば問題ありませんが、職場やフォーマルな場では控えるべきです。
おすすめの普段着は?
ゆったりとしたシルエットの服を選ぶなど、さりげないオシャレを楽しみましょう。
清潔感のある服装を心がけることも重要ですよ!
ポイント3.会食の際は同じものを食べる
仲間との食事の際、自分だけ特別なメニューを注文するのは避けるべきです。
周囲からは「ストイックすぎて付き合いにくい」と思われてしまうかもしれません。
皆と同じものを美味しく食べる。これが大切です。
どうしても食事制限をしている場合は、「実は少し食事に気を遣っていて…」と前置きしつつできる範囲で皆と食事を楽しむ姿勢を見せると良いでしょう。
まとめ:筋トレが趣味なのは素晴らしい!
今回の記事では、筋トレが趣味なのが気持ち悪いといわれる理由や気をつけるべきポイントについて徹底解説しました。
筋トレは肉体だけでなく精神面にも多大な恩恵をもたらす素晴らしい習慣です!
気持ち悪いといわれないためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 筋肉がついても必要以上に自慢はせず、謙虚な姿勢を崩さない
- 日常生活では過度な露出を控え、ゆったりとしたシルエットで清潔感のある服装を心がける
- 仲間との会食では自分だけ特別なメニューを注文するのは避け、食事の時間を一緒に楽しむ
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