SNSを開けば、友人や知人の投稿が目に飛び込んできます。
中でも頻繁に見かけるのが筋トレアピール。引き締まった肉体、ジムでのトレーニング風景、プロテインの画像などなど。
すごいなと思う反面、なぜか「うざい」と感じてしまう…そう感じているのは、あなただけではありません!
本記事で解決できること
- 筋トレアピールがうざいと感じている人はどれくらいいる?
- 筋トレアピールをなぜうざいと感じるのか知りたい
- 筋トレアピールがうざい人と遭遇したときの対処法を教えてほしい
本記事の執筆者
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。
これまで極真空手をベースに自重トレーニングとウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。

今回の記事では、筋トレアピールがうざいと感じている人の割合を実際のアンケート結果をもとに詳しく解説していきます!
\日常生活のストレスを溜め込まないようにしましょう!/
筋トレアピールがうざいと感じている人の割合は?
筋トレアピールがうざいと感じている人はどれくらいいるのでしょうか?
そこで、僕自身がX(旧Twitter)でアンケート調査を実施しました。
投票結果は以下のとおり↓↓
皆さまにまたまたご質問です!
筋トレアピールをする人を見てどう感じますか?
男女問わずたくさんの方にご回答いただけると嬉しいです🥹
なお、具体的な理由などあれば教えてください😊— 真二❼筋トレ×極真空手ブロガー (@shinji_sonohata) January 24, 2025
最終的に男女含めた47名の方にご協力いただきました。
- うざい:14.9%(7人)
- うざくない:40.4%(19人)
- 憧れる:44.7%(21人)
「うざい」と感じている人は全体の約15%と少数派でした。
むしろ、「憧れる」と感じている人が半数近くを占めているので、意外な結果ともいえるかもしれません。

あなたが筋トレアピールがうざいと感じる理由
一体なぜ、あなたは筋トレアピールが「うざい」と感じてしまうのでしょうか?
考えられる理由をいくつか見ていきましょう。
過剰な自己顕示欲
過度な筋トレアピールは、自己顕示欲のあらわれと捉えられがちです。
「見てほしい」「すごいと思われたい」という気持ちが透けて見えると、不快感を覚える人もいるでしょう。
情報過多による疲労感
SNSを開けば、さまざまな情報が洪水のように押し寄せてきます。
その中で興味のない筋トレアピールが頻繁に目に入ると、情報疲れを感じてうんざりしてしまうのも無理はありません。
比較による劣等感
SNSなどで他人の筋トレ成果を頻繁に見せられると、自分の体型やライフスタイルと比較してしまい劣等感を抱くこともあります。
「自分は努力が足りない」「あの人に比べて…」といったネガティブな感情が、アピール自体への嫌悪感につながるのでしょう。
上記のような理由が複雑に絡み合い、あなたは「筋トレアピールがうざい」という感情を生み出しているんです。
\日常生活のストレスを溜め込まないようにしましょう!/
筋トレアピールがうざい人に遭遇したときの対処法3つ
ここからは、筋トレアピールがうざい人に遭遇したときの対処法をご紹介していきます。
具体的な対処法は以下の3つです。
対処法1.ミュート・ブロック機能を活用する
SNSで筋トレアピールが目につく場合、ミュート機能やブロック機能を活用するのがおすすめ。
相手の投稿がタイムラインに表示されなくなり、物理的に視界から情報を遮断することができます。
不快な感情に触れる機会を減らせるので、精神的な負担を軽減する賢い選択だといえるでしょう。

対処法2.ポジティブな情報に目を向ける
情報過多な現代では、意識しないとネガティブな情報ばかりに目がいってしまいがちです。
筋トレアピールに嫌気がさしたら、意識してポジティブな情報に目を向けてみましょう。
自分が興味のある分野の情報や心が安らぐようなコンテンツに触れることで、気分転換になります。

対処法3.そっと距離を置く
SNSに限らず、現実世界でも筋トレアピールをしてくる人と遭遇することがあるかもしれません。
適度な距離を保ち、深入りしないのが賢明でしょう。
共通の話題が少ないと感じたら、会話を早めに切り上げるのも一つの方法ですよ。

まとめ:上手な付き合い方でストレスフリーな生活を!
今回の記事では、筋トレアピールがうざいと感じている人の割合を実際のアンケート結果をもとに解説しました。
僕自身が行ったX(旧Twitter)でアンケート調査によると、47名のうち14.9%(7人)が「うざい」に投票しています。

発信する側は自身の努力や変化を「共有したい」「共感を得たい」という気持ちがあるのかもしれません。
しかし、受け取る側はそれを過剰なアピールと感じて、不快感を抱いてしまうことがあるんです。
筋トレアピールがうざいに遭遇したときは下記の方法で対処してみてください。
- SNSではミュート・ブロック機能を活用して、物理的に視界から情報を遮断する
- 興味のある分野や心が安らぐコンテンツに触れて気分転換する
- 共通の話題が少ないと感じたら、会話を早めに切り上げて距離を置く
他人の行動を変えることは難しいですが、自分の行動や考え方は変えられます。

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