ジムでタンクトップを着る人、よく見かけますよね。
中には「ちょっと気持ち悪い…」と感じる人もいるかもしれません。
「なぜジムでタンクトップ?」そう思うのは、あなただけではないでしょう。
本記事で解決できること
- ジムでタンクトップを着る人が気持ち悪いと感じる理由が知りたい
- ジムでタンクトップを着るのはなぜ?
- タンクトップを着て不快感を与えないためにはどうすればいいの?
本記事の執筆者
この記事を書いている僕は、筋トレ歴・極真空手歴20年以上を誇る筋トレ愛好家。
これまで極真空手をベースに自重トレーニングとウエイトトレーニング、どちらも本格的に取り組んできました。

今回の記事では、ジムでタンクトップを着るのは気持ち悪いと感じる理由や不快感を与えない方法について徹底解説します!
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ジムでタンクトップを着るのは気持ち悪い!?3つの理由
ジムでタンクトップを着ている人を見て、不快に感じた経験があるという方は少なくないようです。
なぜそう感じるのか、理由を具体的に見ていきましょう。
理由1.露出の多さによる不快感
タンクトップは他のウェアに比べて露出が多い服装です。
特に男性の場合、鍛え上げた筋肉を見せたいという気持ちから、体のラインが強調されるものや大きく腕の付け根が開いたデザインを選ぶ人もいるでしょう。
しかし、過度な露出は見る人に不快感を与えることもあります。
ジムはトレーニングをする場です。過剰な露出は周囲の集中力を削いだり、目のやり場に困らせたりする原因になりかねません。
理由2.汗やニオイの問題
運動中は誰でも汗をかくものです。
タンクトップは素材によっては汗を吸いにくく、ニオイが気になる場合も…
特に脇の部分は汗をかきやすく腕を上げると脇が露出しやすいため、ニオイが周囲に拡散してしまう可能性もあります。
周囲の人は不快なニオイを感じながらトレーニングを続けることになり、集中力を維持できません。
また、脇毛が見えてしまうことも不衛生感を感じさせる要因の一つです。
理由3.だらしない着こなし
タンクトップは選び方や着こなし方によっては、だらしない印象を与えてしまいます。
例えば、ヨレヨレのタンクトップや体にフィットしないダボダボのタンクトップは、清潔感を損ねてしまうでしょう。
また、乳首が透けて見えるようなタンクトップも不快感を与える原因になるので注意が必要。
服装は自己表現の一つですが、ジムという公共の場では周囲への配慮も大切です。
ジムでタンクトップを着るのはなぜ?
なぜジムでトレーニングするときにタンクトップを着るのでしょうか?
実は深い理由があるんです。
肩が動かしやすい
タンクトップは袖がないため、腕や肩を大きく動かすトレーニングでも生地の抵抗を感じにくくなります。
特に肩や腕を使うプレス系やレイズ系の種目ではストレスなく腕が上がるため、トレーニングの質が効果的に高まるでしょう。
筋肉の収縮と伸展を目視できる
自分の筋肉がどのように動いているのかを確認することは、効果的なトレーニングに不可欠です。
タンクトップは腕や肩の筋肉の動きを直接確認できるため、より意識を高めながらトレーニングができますよ。
パンプアップをチェックできる
トレーニングによって筋肉が一時的に膨張するパンプアップは、トレーニーにとって大きなよろこびの一つ。
タンクトップなら筋肉の状態をすぐに確認できるので、達成感を得やすくモチベーションにつながります。

タンクトップを着て不快感を与えない方法3つ
ジムでタンクトップを着るなら、周囲への配慮を忘れてはなりません。
ここでは、タンクトップを着ても不快感を与えないための方法をご紹介します。
具体的な方法は以下の3つ。
方法1.清潔感を保つためのケアをする
まず、大前提として清潔感は非常に重要です。
トレーニングで汗をかくのは当然ですが、汗をそのままにしておくとニオイの原因になります。
運動前には制汗剤を使用する、こまめに汗を拭くなど、できる限りの対策を行いましょう。
また、脇毛を処理することも清潔な印象を与えるのに効果的ですよ!

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方法2.アルコール除菌シートを常備する
トレーニング中は汗を拭くだけでなく、こまめな除菌も効果的です。
アルコール除菌シートを持参し、使用したトレーニング器具や、気になる部分を拭く習慣をつけましょう。
自身のためだけでなく、次に使う方への配慮は好印象につながります。

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方法3.サイズの合ったタンクトップを選ぶ
タンクトップはサイズ選びも重要です。
大きすぎるタンクトップはだらしなく見え、小さすぎるタンクトップは体のラインが出過ぎて不快感を与えることがあります。
体にフィットする適度なゆとりのあるタンクトップを選びましょう。

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まとめ:マナーを守って快適なジムライフを!
今回の記事では、ジムでタンクトップを着るのは気持ち悪いと感じる理由や不快感を与えない方法について解説しました。
ジムでタンクトップを着るのが気持ち悪いと思われる理由は、露出の多さや汗による問題、サイズの合わないだらしない着こなしによるものです。
タンクトップを着て不快感を与えないためには、以下の3つを意識してみてください。
- 運動前には必ず制汗剤を使用し、こまめに汗を拭く
- アルコール除菌シートを持参し、使用したトレーニング器具や汗が気になる部分を拭く習慣をつける
- 体にフィットする適度なゆとりのあるタンクトップを選ぶ
ジムは多くの人が利用する公共の場所。マナーを守ることで、誰もが気持ちよくトレーニングできる空間が生まれます。

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